2021.07.29
子どもの天才的な力を育てましょう
7月も終わりに近づき、夏休みをお過ごしの方も多い頃ですね。
まとまった時間が取れるので、
学習塾等の夏期講習などを受講される方も
多いのではないでしょうか。
夏休みの過ごし方で心にとめて置いていただきたいのが、
受験勉強を超える教育を目指していただきたいということです。
受験勉強に役立つものばかりに気を配りすぎてはいませんか。
右脳教育は、子ども達は本来の人へのやさしさを育て、
これまでとはまるで違う能力を示し、
全く違った感性、創造性を発揮し、
その能力を社会へ貢献するように使うことを学びます。
生きる意味を教え、子ども達が本来持っている
潜在能力を引き出す教育です。
故七田眞先生は、何よりも志を育てることが大切だと言います。
志とは「人の役に立ちたい」という思いです。
自分だけのために生きるという生き方では、
心の小さな生き方になります。
志を高く持ち、努力を続けることで、
器が大きくなっていきます。
志は大きいほど大きく伸び、良い運もつきます。
人のために尽くすと、気が高まり、運も高まります。
人は自分一人の力では生きられません。
周りの人のおかげで自分があるのですから、
そのお返しとして、自分が役立ちたいという志が大切です。
成績中心となって、成績で子どもを比較することよりも、
我が子の個性を大切にして、我が子の良いところを
伸ばしてやることに気を配りましょう。
人は皆そのままで100点なのです。
ただ、磨かなければ曇っています。
全ての人に成功のチャンスはあるのですが、
チャンスが生かせてないだけなのです。
子どもの天才的な能力を育てましょう。
子どもの天才とは、その子でないと出来ないものを指します。
すべての子どもはそれを天から授かっています。
天才とはそれを見つけ、それを育てようと努力し続ける人のことです。
偏差値や点数を基準に子どもをマイナスに見ることをやめて、
子どものプラス面を大きく見ることにしましょう。
そうすると、子どものやる気も能力もスイッチオンになり、
今まで出来なかったことが、どんどん出来るようになります。
楽しみながら有意義な夏休みを過ごしていきましょう。
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