2021.03.04
語学は右脳で育てましょう!!
「子どもにしっかりとした語学力を身につけさせたい」
「国際人として、将来世界で活躍してほしい」
多くのご両親が、そう願っているのではないでしょうか?
ところが日本では、中学、高校、大学と英語を学んでいても、
本当につかえる英語を身につけている人はわずかしかいません。
それは、なぜだとおもいますか?
今までの日本の英語教育は左脳中心の教育方法だからです。
2020年に学習指導要領が見直され英語教育が大きく変わりました。
小学3年生から英語がスタートし小学5年生では英語の成績が
つくようになりました。
グローバル社会の進展により、本人の居場所や志向を問わず
「英語を使う力」の必要性が高まっています。
そのような流れの中
・何歳で英語を始めたらいいの?
・どのように英語を勉強させたらいいの?と迷われますよね。
語学力には、左脳で学ぶ語学力と右脳で獲得する語学力があります。
言語習得のコツはその言語を聞き取って話すのに必要な言語回路を
機械的に作り上げることだといえます。
赤ちゃんは16ヘルツから16000ヘルツの間の音を
聞き分ける能力をもって生まれてきます。
ところが、生まれた国によって赤ちゃんが聞く
それぞれの言葉の周波数領域は異なっているのです。
つまり、生まれた環境に応じて聞き取れる音域が決まり、
その環境に存在しない音はやがて聞き取れなくなってしまいます。
日本人が‘L‘と‘R‘ の発音を聞き分けられないのも
そのような事が理由の一つと言われています。
幼児期に母国語以外の言語を大量に聞かせて育てれば、
どんどん吸収していきます。
まず、子どもに英語を教えるには、
単語を大量にインプットすることから始めましょう!
子どもは日々繰り返されるお母さんとの会話から
大量の日本語を自然に学びとるように、
生活の中に英語の日常会話をかけ流し、
絵本を次々と完全に暗唱させていくことがポイントです。
子どもが英語を学ぶときに大切な事が三つあります。
- 英語環境作りの日常会話は「家庭英語」から始める事
- 言語を身につける時期
- 毎日英語を聞かせる「継続性」
ネイティブの子ども達は毎日の生活で英語を聞いて育っていますね。
日本の子どもたちも英語を身につける為には、
毎日欠かさず英語を聞く事が大切です。
適宜な時期に、正しい英語の環境を作り、
毎日継続すること!
英語は目で見て学ぶものではなく、
耳で聞いて自然に身につけるものです。
耳の記憶が優れている幼児期の内に、
バイリンガルへのスタートを切りましょう!
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