七田式川越教室

本日は、川崎新百合ヶ丘教室の先生から届いたレポートをご紹介します。

 

～以下、レポート～

先日学校帰りにレッスンにきた生徒が、教室に入ってきたかと思うといきなり

「先生、今日お友達と喧嘩をしちゃった。どうしたらいい？」

と聞いてきました。

レッスンが始まるまで少し時間があったので、座って話をする事にしました。

「目の前で、こそこそ話しをされて嫌だったから、言い合いになってしまった」

との事でした。

小学生の子どもたちには、おそらく良くある事ではないかと思います。

なかなか難しい話ですが、私はこう伝えました。

「自分が悪いと思うところがあるなら、まず謝ろうね。

そして、こそこそ話しをされて嫌だったから、

もうやめてほしいって伝えてみたら？」

といいました。そして最後に

「もし、それでもこそこそ話しをされたら、

気にしないで他のお友達と沢山楽しい事をして遊んだら？」

と伝えてみました。

短時間でのやり取りでしたので、上手く伝えてられたか、心配でした。

ただ、レッスンの準備の為、一旦教室を出て戻ってくると、

机の上に折り鶴が置いてありました。

そして羽の部分に「ありがとう」と書かれていました。
(上記、鶴の写真)

今までレッスンの中で、生徒たちと、沢山のディスカッションをしてきました。

その中でそれぞれの生徒が、自分自身の弱い部分やダメだと思う部分など、

話をした事があります。

今回、生徒自身が困った時に、私に相談する勇気を出してくれた事は、

とても嬉しかったです。

レッスンの中で、生徒たちと沢山の意見を出し合えた時間があったからこその成果だと、

嬉しく思えた瞬間でした。

 

小学生クラスでは、

「高き能力」

「強き心」

「深き人間力」

の３つを育みます。

勉強だけではなく、人間力や強さも本当に大事ですよね。

それを七田式の小学生コースで学ぶ事ができます。

年長さんまでで、七田式教育から卒業してしまうのではなく、

小学生コースまで受講して、そして卒業して欲しいと願います。

なぜなら、七田を卒業し将来社会に出るようになったとき、

真に強い心と、相手を思いやる優しい心を育て、

人や社会にのために貢献したいと思う志を育てていくコースだらかです。

そして夢に向かって自由に羽ばたいて欲しいと願っております。

 

～レポート、ここまで～

七田式では、能力を育てることはもちろんですが、その能力を何のために使うのか、

その能力を社会のために役立てたいと願う心を育てる、それがとても大切と考えています。

そして２１世紀をリードしていける子どもを育てていきたいと考えています。

ぜひ、私たちとご一緒に子育てを楽しんで、そして生き生きした子どもを育てていきましょう。

 

七田式の無料体験レッスンのお申込みは👇