2020.03.13
絵本をたくさん読み聞かせしよう!
みなさん、お家で「本」はどのくらい読まれていますか?
今では親御さんもなかなか普段「本」を読むことが少ないのではないでしょうか。
「本」というのはとても大切なツールです。
私たちが一生の中で直接体験できる事柄には限りがあります。
しかし、「本」というのはその中にファンタジーから実際のできごとまで、
様々な体験が盛り込まれています。
「本」を読むことによってそれらを疑似体験でき、
そこからお子様の頭の中では「本」の続きや「本」の外側の世界が、
想像力で広がっていきます。
また、「本」をお子様に読んであげるためには、
何かほかのことをやりながらといったことができません。
お子様としっかりと向き合って、手を止めて時間を割かなければなりません。
ですから、絵本読みをしていただくことでも、お子様は親の愛情を感じ取ります。
お子様の好奇心、想像力、創造性、愛情を伝えるツールとして、
ぜひ1日10冊絵本読みを一日のサイクルの中に取り入れてみてください。
絵本の選び方のポイントは4つ
- 文字が大きい
- 繰り返しの言葉が多い
- 1ページの文章が短い
- ページ数が少ない
小さいお子様にはこのようなポイントを押さえて「本」を選んで頂きますと、
お子様も楽しく絵本に親しむことができると思います。
1日10冊の絵本読みでお子様の好奇心を育てましょう!